忍者ブログ

チラ裏

夢連載の製作裏話やら、日常雑記やら、オールコメント返信やら。

[PR]

  posted by at 11:45:58 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

超絶久々です。

  posted by koto at 03:58:21 │EDIT
皆様おはようございます、そしてこんにちは、もしかするとこんばんは。
琴です。

3月からのあの大震災から更新が滞って10ヶ月くらいですか・・・!すみません、いろいろありました。
今回は更新はないですが、ちょっくら連載再開のお知らせついでに近況報告をば。

過日の大震災から4月になり、私はようやく院生としての生活をスタートしました。
4月からの日々は「まあなんとかなるかなぁ~(´▽`)のんびり研究しよう!」などと考えていた私の平和ボケした頭をすっ飛ばしてくれました。

院生生活ヤバイ。
もうね、卒論で忙しいとか、そういうレベルじゃない。
どのくらいヤバイかっていうとアフリカのサバンナでライオンに囲まれているなかで生まれるシマウマのようにヤバイ。もう息ついてると即死するような、いやむしろ息する間も惜しんでどうこの状況を生き延びるかを考えるかとか、そういうレベル。

・・・とまあ、そんな感じで。w
あ。もちろん!研究室の皆様は本当に優しくて助かってますが・・・というかそれだけが救いですがw
でも、自分が知りたいことをやれるってすっごく幸せ。

もともと私は空間・宇宙というよーく訳の分からんものに興味を持っていましたからね。毎日大好きな数学を使って、大好きな宇宙の研究ができるということは非常に幸せなんです。3月の震災があって、首都直下型地震の高確率が噂される中、強く思いました。
この連載でも結羽や風音を通じて伝えたいことの一つなのですが、そして陳腐なセリフではありますが、本当に人の命があることって奇跡の連続で、ただ在るということは奇跡を凝縮させたような結果なんだよね。もちろん、だからって欲望を持つなとは言わない。個をもった・・・個を持つまでに自然に進化した人間は、その個こそが・・・その進化こそが生き延びる手段だったのだから。もちろん、他人を排斥することでの幸せは悲しいことですが。。。

でも、他人の個を過剰に刺激することなく生きるということは素晴らしいことだと思う。
人間が人間らしくあること。
それが、他人の個を尊重しながら、己の個も尊重することだと思う。
故に、この道に来れたこと自体が幸福なのだと。

・・・なんだかクッサイセリフですねぇ!w
でも、真面目にそう思います。
で、一大決心をして、博士まで取ることにしましたww
出来ることなら・・・研究者として世界で活躍して、宇宙の始まりを知りたいので。

そのためにはやはり勉強は大切で、特にこの時期は研究方針も固まっていないので苦労する時期です。テーマが決まってしまえば楽なんですが。
そしてまだ、具体的なテーマは決まっていません。ぼんやりは決まっています。いえ、正直にいえば2択ですがww

長々と書いてきましたが、勉強と休息の狭間を何回か繰り返してきて、ようやく時間の使い方と真面目に向かい合う時が来たと思っています。
本当に基礎的なことで、前に連載で乱菊さんにも言わせたセリフだけど・・・しっかりと集中して研究をするには、しっかりと集中して遊ぶことが大切なんだよね。
これからは、いかにしてその時間を作ってゆくのかが課題です。

ですので、まだ本格的に連載再開!とはいかないと思いますが、ゆっくりでも、ちょっとずつでも取り組んでゆけたらな、と思います。
亀どころかナマケモノ以上に遅い更新ですが、待ってくださる方が一人でも居る限り、私は書き続けます。
WJでは最近浮竹フィーバーしてて、私もフィーバーしているしね!!w
絵とかはラフですが、めちゃくちゃたまってたりします。落書きでもいいと需要があれば上げますw



それでは長くなりましたが、

本年もよろしくお願い申し上げます。

日春 琴


拍手[0回]

PR

(一般メモ)

  posted by koto at 02:33:12 │EDIT

このサイトには関係ないですし、記事としての価値すらないかと思いますが。

まあ、そんな理由があるので追記にて書いておきます。

ご存知の方がどれだけいらっしゃるかわかりませんが、私(管理人)は物理研究従事者のうちの一人であり、今回の原発事故については他人事ではない危機感を抱くとともに、なんとかしてこの状況を把握して冷静に対応すべきであり、また、科学者としてその質の高い情報を持つ責任があると(勝手ながら)思っております。
さて、そんな折の本日、原発事故についての講演に参加させていただきまして、非常jに有意義なお話でしたので忘れないように自分用メモとして追記にて書かせていただきます。そしてこれを読んで少しでも安心されるような読者様がいらっしゃるとうれしいな~という二次的な意味も込めまして、書かせていただきました。


*なお、この追記からの文章はあくまでも個人的なメモ+独り言なので、(ないとは思いますが)
どこかに転載したり流すことは絶対にしないでください。苦情も受け付けません。完全に自己責任で閲覧する方はお願い致します。

拍手[0回]

BLEACH48巻コースターの旅

  posted by koto at 21:00:00 │EDIT
はい皆様こんにちは。管理人です。

私生活の研究と、ブログリコメンドでもしておりますPCゲーのせいで(いや、お前のせいだろ)更新がなかなか出来ないので近況でも報告しようと思います。

鰤48巻のおまけで付いてくる缶コースターですよ今回の大問題は!!
発売日当日、ツイッターでかなり呟いていたのでご存知の方はいらっしゃると思いますが・・・私は色々な場所を駆け巡ったあげく、48巻(アニメイトでは既巻もOKなので、読んだけど購入していなかった~11巻まで)を大量に買い込みました。

藍染様が20人くらいいらっしゃいましたねぇ、表紙。それはそれで圧巻かつ満足なのですが。さすがに30冊くらい合計で購入したのでコンプできるだろうと思いつつコースターを開けてみたんです。




出るわ出るわウルキオラの数々。(笑)




すっごい勢いでダブってるんです。・・・もしかしてこれ、ランダムでも固まってるランダムなのでは―――そう思ったとき、店員さんがコースターの山の中段くらいから2枚取ってくれたんです。そしてそれを確かめるべく中身を確認したら、やっぱり―――どんなに頑張っても出てないキャラが2枚も出たんです。
そりゃないぜー!ともうなんか戦意消失してしまいました・・・。笑

まあ、結局手には入ったのですが、しかし・・・なんかその事実が悔しかったんです。
まあ、現在私のおうちには藍染様が沢山いらっしゃるので笑顔ホクホクではあるのですがね。笑


お知らせ・・・としましては、ブログパーツを追加しました。
先日からツイッターで呟いているPC乙女ゲー「黒と金の開かない鍵。」のパーツです。もともとこのゲームのコンセプトが嫉妬や束縛なのでこのパーツはドキワクなわけです。内容知っていると弟には同級生の気もしますが・・・個人的に弟の次には先生が好きなので。これからのプレイ次第ですが。

いやあこのゲーム、最初はあまり期待していなかったんです。正直。
しかし実際プレイしてみて・・・弟(郁人)の変態度姉ちゃん大好き度に涙しました。
正直、超はまりました。笑
個人的な話、学園モノって私はあまり好きではないんです。何故せっかくの二次元なのに三次元放り込まなきゃいけないんだ、という卑屈な考えがありまして。笑
ですがこれで「あーーー学園もの好きなひとってこんな感覚なのか!!」と納得しました。今まで学園もののすばらしさに気付かなかった自分を呪う・・・。

なんというか、リアルなんですよね。感覚が。自分は女子高出身なので共学の感じがわからないんですが、それでもリアル。弟のしてた変態的行為愛情故の暴走はリアルに伝わってくる―――だからこそ束縛される「恐怖」というものをひしひしと感じました。
弟の「俺のこと怖くなった?」的な台詞を初めて聞いたとき、めっちゃ怖かったですもん。背筋が凍った。

ハッピーEDはまあ、いわゆる普通の学園ものの18禁ED。
ブラックはさすが、ブラックを売りにしているだけのものはある展開でした。
ありきたりなんだけど、物語のつくりが非常にいい。とんでも展開もただ「とんでも」で放り出さないで、しっかり伏線を回収しているのはすごく安心感がありました。(ここ凄く個人的に重要なポイント。とんでも設定を出すからにはきちんと理由を付けてくれないと移入・同意できないんですよ)

郁人以外はまだこれからなのですが、一気におすすめ作品になりました。今のところ二次創作サイトを始めるつもりはないのですが、これからの展開次第であるかもしれません。そうしたら私の創作史上初めての学園ものとなります。
私にしてはすっごい革命です。今まで必ずファンタジーものだったので・・・。


ですがやはり鰤の連載をやっているうちはこちらメインになると思います。ずーーーーーっと暖めてきたお話なので・・・これ以上の作品を創れないだろうなぁと思いながら毎回執筆しています。確かにこんなに長くてじーっくり書いているのは他に無いですからね・・・(別名義でも・・・笑)

いやしかしブログパーツ、楽しみです。一杯いじっちゃおう。←

今週末来週にかけてはめっちゃ忙しいので最新話が上げられるかどうかは謎ですが、頑張りたいと思います。
毎回沢山の拍手のほう、ありがとうございますね。
それでは皆様、風邪にはお気を付けて下さい。

拍手[0回]

第39話「遁水鏡は嗤ゐて」(藍染ルート)UPしました

  posted by koto at 23:33:33 │EDIT

時間が急激になくなってきました日春でございます、皆様こんにちは。毎回のご訪問ありがとうございます^^
今日も沢山の拍手のほう、本当にありがとうございます、励みになっております!

しかし、今回の更新もそうなのですが今まで週一ペースで上げていたこの連載も、ちょっとこれからは不定期になりそうです。まあ、サイト紹介文等においても週一ペース更新とかは明記していないのでいいっちゃいいのかなぁなんて気はしますが・・・。
しかし、やはり定期的に更新はしたいものです。本人としましても。

なので、だんだんと更新頻度は不定期になってまいりますが、これは私の人生のなかで大きな選択の時期ですので―――申し訳ないですけれども、ご了承くださいませ!
おそらくこの状況は夏にいくにつれて増し、9月以降はまた週一ペースで更新ができるようになると思います。それまで私も書きたい欲求を抑え、我慢我慢しつつ小出しにしてゆきたいと思っております。

さて、今回の内容ですが、ついに零仙にまた完全催眠の魔の手が忍び寄ります。見たものは絶対不可避のこの催眠に対して、果たして主人公はどうなってしまうのでしょうか。

アンケのほうも変えたいし、拍手も変えたい!やりたいことだらけなのですが、やはり忙しいのでゆっくりマイペースに更新してゆきたいと思っております。
こんな亀でチキンな人間ですが、よろしくいただける方はこれからもよろしくお願いしますね!

ではでは~^^

拍手[0回]

主人公名前由来やらなんやら

  posted by koto at 09:32:12 │EDIT
ちょこっと更新です。詳細はインデックスに上げてあるので、ご確認いただけると嬉しいです~。

さて、そのことでちょっと雑談をば。

我がメインコンテンツである「流星之軌跡」には何を隠そう、3人の夢主様が登場します。
といっても変換ページに記載があるように、全て同一人物なのですがね。笑
このお話のテーマに「存在」がありまして、彼女たちの名前にはそのテーマを消化するためにそれぞれ由来を持たせていたり、この名前が将来物語の行く末を暗示していたりします。
決して私のサイトの夢主マンセー!ってわけではないです、はい。だからこその夢小説ですので、いくら名前に由来があったとしてもあくまでも主人公=夢主様=読者様なのです。はい。

それを踏まえていただいたうえで。

ちょこっとここでネタバレ以外(現38話時点で)の名前の由来をご紹介。


*第一主人公:風音
これは本編でもありましたように浮竹隊長が命名してくださったものですね。「皆が、君を愛し、君が皆を愛すように」・・・そんな願いがこもっています。
「風」ではなく、あくまでも「風の音」―・・・風は身近に感じることが出来るけど、音というのは結構な風量がなければ感じることができない。その音を聴いたときに人は一体何を思うのか。
春風を感じて心地よくなるかもしれないし、台風などを予想しておびえるかもしれない。その起伏はまさしく人の感情の流れと似ている・・・。
「風音」は藍染、そして浮竹とのあいだで刻々激動する夢主様の感情、そして未来を暗示するものとしておきました。
まあ、それなのに風音が背負う称号は・・・対になる「凪」なのですが。ここにもやはり狙った思惑が隠れています。
第一主人公なのでまだ隠された由来はありますが、現時点ではこんなかんじです。


*第二主人公:零仙
最近出てきたばかりの王族の娘ですね。いやはや、王族自体、本誌でも結構不明な点が多すぎて正直踏み切りにくかったのですが・・・オフィシャルガイドで「王族」という組織を目にした私はつい手を出してしまったのですorz
彼女の名前は、これからのお話を読むと分かってくると思います。彼女の名をつけたのは一体誰なのか・・・そこさえわかれば、彼女の名の意味が分かると思います。はっきりと明らかになるのはおそらく2~3週間後なのでそれまでお楽しみに^^

ヒントとしては「零」の「仙」なる地、です。王族なのに、王族らしからぬ名前ですよね。

今は目下、「風音のほうがよかった!」といわれないように、零仙も気に入っていただけるようにお話を執筆中です。笑

*第三主人公:須藤結羽
姓である須藤は変換なしですが。笑
彼女の名づけ親は無論、両親です。結羽は現在のところあまり出てきていないですが(出てきても大半はうめき声だとか悲壮なシーンだとか、あとはずっと沈黙だとか・笑)浮竹ルートでは彼女が活躍します。
まだ詳細なことは決定できないのですが(先日の原作ショックより)浮竹ルートでは活躍するんですね。そしてギンも活躍します。
藍染ルートが尸魂界中心なので、浮竹ルートでは現世中心にしたいんですね・・・ってああ、話が脱線してしまった。笑

零仙、そして遙か百数十年後に藍染・浮竹によって「産まれた」風音・・・そして風音がする、数々の選択。それらはある1本の道でつながっていて、彼女たちの歴史は確かに見えにくい、透明なものだったけれども・・・風に吹かれれば飛んでいってしまうほどか弱いものだけれども。
その羽のような命を連結、つなぎとめて、具象として存在させてほしい―――そんな意味がこもっています。・・・こう考えると結羽の両親って何者なんだってかんじですね。笑
浮竹ルートでは喧嘩別れしてしまった両親とのお話も盛り込むつもりです。はい。


・・・っと、なんだか長くなってしまいました。笑

以上、小ネタでした!これから夢変換で彼女たちの名前を見かけることも少なくなるとは思いますが、本編で「由来」ネタが出てきましたら思い出していただけると大変、嬉しいです。やはりマンセー!でなくとも、愛着はありますので^^;

そして最後になりますが毎回、沢山の拍手をありがとうございます!なにかありましたらお気兼ねなく、メッセしてくださいねぇー^^特に、誤字・脱字報告とか、とっても助かります。定期的に巡回はしているのですがね・・・。


では!

拍手[0回]

カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
PC乙女ゲーム「黒と金の開かない鍵。」(18禁)
FD発売にむけて応援中です。
ダーク乙女ゲーが好きなお姉さんにお勧めです。
ちなみに管理人は弟萌えです。↓
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
koto
性別:
女性
自己紹介:
物理&妄想120%配合女。創作の妄想は音楽と自然から学ぶという野生児でもあります。最近は早く藍染様の復活をお祈りしつつ、DVD表紙の浮竹隊長を眺めてによによしてます。
バーコード
ブログ内検索