ちょこっと更新です。詳細はインデックスに上げてあるので、ご確認いただけると嬉しいです~。
さて、そのことでちょっと雑談をば。
我がメインコンテンツである「流星之軌跡」には何を隠そう、3人の夢主様が登場します。
といっても変換ページに記載があるように、全て同一人物なのですがね。笑
このお話のテーマに「存在」がありまして、彼女たちの名前にはそのテーマを消化するためにそれぞれ由来を持たせていたり、この名前が将来物語の行く末を暗示していたりします。
決して
私のサイトの夢主マンセー!ってわけではないです、はい。だからこその夢小説ですので、いくら名前に由来があったとしても
あくまでも主人公=夢主様=読者様なのです。はい。
それを踏まえていただいたうえで。
ちょこっとここでネタバレ以外(現38話時点で)の名前の由来をご紹介。
*第一主人公:風音
これは本編でもありましたように浮竹隊長が命名してくださったものですね。「皆が、君を愛し、君が皆を愛すように」・・・そんな願いがこもっています。
「風」ではなく、あくまでも「風の音」―・・・風は身近に感じることが出来るけど、音というのは結構な風量がなければ感じることができない。その音を聴いたときに人は一体何を思うのか。
春風を感じて心地よくなるかもしれないし、台風などを予想しておびえるかもしれない。その起伏はまさしく人の感情の流れと似ている・・・。
「風音」は藍染、そして浮竹とのあいだで刻々激動する夢主様の感情、そして未来を暗示するものとしておきました。
まあ、それなのに
風音が背負う称号は・・・対になる「凪」なのですが。ここにもやはり狙った思惑が隠れています。
第一主人公なのでまだ隠された由来はありますが、現時点ではこんなかんじです。
*第二主人公:零仙
最近出てきたばかりの王族の娘ですね。いやはや、王族自体、本誌でも結構不明な点が多すぎて正直踏み切りにくかったのですが・・・オフィシャルガイドで「王族」という組織を目にした私はつい手を出してしまったのですorz
彼女の名前は、これからのお話を読むと分かってくると思います。彼女の名をつけたのは一体誰なのか・・・そこさえわかれば、彼女の名の意味が分かると思います。はっきりと明らかになるのはおそらく2~3週間後なのでそれまでお楽しみに^^
ヒントとしては
「零」の「仙」なる地、です。王族なのに、王族らしからぬ名前ですよね。
今は目下、「風音のほうがよかった!」といわれないように、零仙も気に入っていただけるようにお話を執筆中です。笑
*第三主人公:須藤結羽
姓である須藤は変換なしですが。笑
彼女の名づけ親は無論、両親です。結羽は現在のところあまり出てきていないですが(出てきても大半はうめき声だとか悲壮なシーンだとか、あとはずっと沈黙だとか・笑)浮竹ルートでは彼女が活躍します。
まだ詳細なことは決定できないのですが(先日の原作ショックより)浮竹ルートでは活躍するんですね。
そしてギンも活躍します。
藍染ルートが尸魂界中心なので、浮竹ルートでは現世中心にしたいんですね・・・
ってああ、話が脱線してしまった。笑
零仙、そして遙か百数十年後に藍染・浮竹によって「産まれた」風音・・・そして風音がする、数々の選択。それらはある1本の道でつながっていて、彼女たちの歴史は確かに見えにくい、透明なものだったけれども・・・風に吹かれれば飛んでいってしまうほどか弱いものだけれども。
その羽のような命を連結、つなぎとめて、具象として存在させてほしい―――そんな意味がこもっています。・・・こう考えると
結羽の両親って何者なんだってかんじですね。笑
浮竹ルートでは喧嘩別れしてしまった両親とのお話も盛り込むつもりです。はい。
・・・っと、なんだか長くなってしまいました。笑
以上、小ネタでした!これから夢変換で彼女たちの名前を見かけることも少なくなるとは思いますが、本編で「由来」ネタが出てきましたら思い出していただけると大変、嬉しいです。やはりマンセー!でなくとも、愛着はありますので^^;
そして最後になりますが毎回、
沢山の拍手をありがとうございます!なにかありましたらお気兼ねなく、メッセしてくださいねぇー^^特に、誤字・脱字報告とか、とっても助かります。定期的に巡回はしているのですがね・・・。
では!
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