私、決めました。
もう本誌の結果がどうなろうと、あの方の言葉で今までの「事実」も全て嘘になってしまうなら―――これはこれから様子見していても仕方ない。また何年後かに
「今までのことはナッシング☆」といわれる可能性を考えて、おびえてびくびく待っていても、この連載を無駄に放置するだけですし・・・。
怖いですし、もし新事実が明らかになったとしたら修正が大変ですけど、そのときはまた、それこそ第二の「最終兵器的展開」を用意致します。とにかく、
私は私の連載をします。
最初からなにか後付け設定がくることは覚悟していましたし^^;ただ―――その後付が
「そっちかよ!?」っていうかんじだったのでびっくりしましたが・・・。
ただ、不幸中の幸いに救われているので―――修正は利く。たぶん。笑
ただ
、読者様には「後日、物語の大きな加筆修正の可能性がある」ことをご了承いただきたく思います。
私的には無論、最初からの設定は崩したくないし、崩してはいけないのが「長期連載物」の面白みの醍醐味だと思っております。それこそ根幹が透明ではなんの予想も楽しくないし、カタルシスもないからです。
今回の原作ショック(なんじゃそら。笑)で私は正直、一時連載終了を考えました。あまりにも原作ショックが大きかったので・・・ただ、まだ確定事項ではないし、第一応援してくださる沢山の方々がいてくださるので。
私のなけなしの流儀を通すより、なによりも皆様のカタルシスに貢献したい。
最初の小さな妄想を、ここまで期待してくださる皆様がいて、この連載はちょっとずつですが成長してきました(そう、思いたい。笑)それこそ連載ではないですが―――その恩義に応えたいのです。
もうこの連載は私だけのものではないと、皆様あっての連載だと考えたのです。・・・だいぶ、大げさで誇大妄想な気はするのですが。笑
それでも、私は大真面目でそう思っております。
一時期更新を停止したこの連載です。ですが、またこうして拍手してくださったり、コメントをくださるお優しい方々がいてくださる―――だから私は、この連載を出来る限り修正をしつつ、完成させます。
大丈夫、私は仕事場でも「理屈・詭弁家」だと定評があります(えええ)笑
それはもう、ファンクラブという名の宗教ができるくらいに(←)笑
(いや、職場では無論、詭弁を使わないような下努力は怠ってはいませんがね!万が一、それこそあとから非人道的な障害が出てきたときに・・・詭弁を使ってなんとか障害を回避しているのです)
・・・
最後、なんか変な流れになってしまいましたが。笑
とにかく、私はこのまま週一回くらいのペースで連載を上げていきたいと思います。そして修正を繰り返しながら―――頑張りたいと思います。たまにまた新事実にうちのめされてしょげてるかも知れませんが。笑
その時は、また皆様のお力を・・・お貸しいただけると嬉しいです。
この何日間かの間、拍手をしてくださった方、メールを送ってくださった方、コメントをくださった方―――
そして連載を少しでも心待ちにしてくださっていた方々。
ありがとうございます!これからも皆様のために、精一杯頑張らせていただきます。
それでは最後に、拍手コメントレスです。
3月25日 12:51
「>いつも面白く見てます。藍染様の暗黒な部分が~」の方
はじめまして!当サイト管理人の日春です。毎回のご訪問&連載閲覧のほう、本当にありがとうございます!
わわ、いかんなく発揮されていますか・・・!う、嬉しい限りです!
いや、実は藍染様の態度がですね、読み直しているとあまり非道でもないような気が最近していたので・・そういったいただけると、これでよかったんだ~と安心します。
・・・黒い藍染様、格好いいですよね。笑
これからの藍染はだんだん優しくなってくるのですが、夢という理由で、原作での藍染様の性格を捏造することはございませんので、ご安心くださいね。どちらかといえば、「非道性のなかに隠れている優しさ」というのをテーマにしてゆきますので・・・その藍染様も、気に入っていただけるように頑張りますね。
そしてなにやら藍染様のお話をご執筆されているようですね。その内容にわくわくしつつも、私のような文才のかけらもない小説から生まれた藍染隊長などを目標にしてくださることに恐縮です・・・!あ、あんなん人間性のかけらもない藍染様でいいんですか?笑
今回は時期が時期ということもありまして、返信のほう、遅くなってしまって申し訳ありませんでした。ですが、コメントをいただいたとき、上記ショックで悩んでいたこともあり、本当に嬉しかったです。
私は貴女様のような方がいらっしゃる限り、この連載を続けてゆけます。そう今回、このコメントで確信しました。
本当に、本当にありがとうございました。また、何かございましたら拍手等、してくださると嬉しいです。
ありがとうございました!
・・・それでは、皆様―
次回更新はまた木曜日か金曜日にしたいと思います。それまで、ごきげんよう、です。
ついに物語は今回36話から過去編に突入しました。この連載の全ての原点のお話です。
今までとはちょっと違った
、温度のぬるめの、しかし内容はぶっとび切ない系で( ど ん な だ )でお送りしたいと思います。
ではでは!!
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