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at 05:36:37 │EDIT
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最近暑いですねぇ。これからあの陰鬱な梅雨だと思うと辟易してしまいます。
こんにちは琴です。
*さて、44話を上げてきました。あとがきでタイトルは特に触れていなかったのでここでちょこっと触れてみたいと思います。
あらゆる意味で王族らしくない零仙に対して藍染さんは「王族らしくあれ」と命じますが、零仙はその言葉の奥にある感情に気づき、否を突きつけます。それが「冠棄てて」。
その代わりに、零仙は「華環紡いで」生きたいと思っている。王族という肩書きやプライドやがんじがらめの心などいらない。それよりも人の手で作る華でできた冠(人の生きた心)が欲しいし、其れを掲げたいのだ・・・そんな気持ちをこめてみたのが今回のタイトルになっています。
冷酷非道な藍染さんですが、あの完全催眠の解けた夜から段々と心境に変化が訪れています。なかなかそれを文章で伝えることができなくて心苦しいのですが。笑
やっぱり誰か、特に敵キャラが主人公を好きになるまでの過程って大切。大切だからこそ丁寧に書いていきたい。が。それだけのことがこんなに難しい。むむむ。
*今週のジャンプ。ネタバレにならないように、ちょこっとだけ漏らします。
どんなお姿になろうと私は藍染様についてゆきます。笑
・・・勿論、浮竹隊長も大好きですけどね!
ではでは~