忍者ブログ

チラ裏

夢連載の製作裏話やら、日常雑記やら、オールコメント返信やら。

[PR]

  posted by at 02:18:20 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第49話「早咲きした赤」(藍染ルート)UP

  posted by koto at 03:02:41 │EDIT
げふんげふん、最近風邪って流行っているんですかね。結構まわりの人もひいているようですが。ええ、管理人風邪になってしまいました。やったぁ流行に乗り遅れてない私!←


さて、先日「藍染様ポッケ事件」にお付き合いくださった方々、ありがとうございました・・・!笑
いやぁ、実はあれ45巻だったというオチですが、いやそれでも!やっぱり今でもにやけが止まりません。はい。
本誌ではなんだか一番なってほしくない展開になってしまいましたが、それでも私の連載の執筆には影響は(悪いほうでは)出ません。

というかですね、むしろ本誌のせいで藍染ルートのEDをもう一つ書こうかとかさえ思っております。
しかも今度は浮竹やギンだけでなく、平子とか、一護とか、破面とかたいそうなメンバーを巻き込んでの。
ええと、これで藍染ルートのEDは合計で3個・・・になることに。いや、2つ目は実はあんまり長くはないんです。浮竹ルートで最後ちょこっと分岐して、短くまとめるという。ですが、今回の3つ目は(これからの本誌の進行具合にもよりますが)やばい長くなりそうです。色々盛り込みたいところがあるので、もしかしたらこれだけで「流星之軌跡2」的な連載がもう1本できてしまうのではないかというくらいな。
やばい、それくらいなんか最近の本誌の展開はやばいです。

子藍染の1コマで私は、逆行連載でも書こうかとか悩んでるくらいですからね!!!←

しかし、浮竹ファンの方々、ご安心くださいー。笑
浮竹隊長はそれに負けないくらいに内容が濃くなる予定です。それに、初雪草篇(浮竹ルート)終了後に現世篇という新章を入れますので。そこで藍染ルートではイマイチ影の薄い裏原さんとかが出てきたりする、そしてギンと浮竹のかねてからのテーマ「冥加者」というキーワードを消化する長い話をかきます。
これは結構ギャグ・・・というか、学園パラレル的な要素が入ってきますので、藍染ルートとはまた違った楽しみがあると思います。

早く書きたいっすねぇ。でも最近すごく夢絵(といっても変換なしですが←すみません・・・)が書きたくてうずうずしております。ツイッターでこそこそアプしてたりはするんですが、ね・・・。家のおっきいPC持ってくれば解決する話なんですが、いかんせん凝り性なもので、ちょっと絵を描くのが怖かったり。研究で時間もあまりないしね。


さて、今回の更新はオリキャラ相馬八峰の過去がメインです。本当に・・・オリキャラなんてどうでもいいよ感が漂ってきそうですが、彼なしに浮竹と第一主人公(風音)の悲劇は成り立ちませんので、どうかご容赦いただきたいです・・・。すみません・・・。


嬉しいことにコメントが最近増えてきまして、本当に嬉しいです。無論、コメントなしの応援も嬉しいのですが、コメントはより、なお一層、嬉しいのです!
ということで、返信です。遅くなりましてすみません。


<アンケート>

*クイーラ様へ>>
 
遅くなりましてすみません!!そして、はじめまして。こんにちは。管理人の日春琴です。今回はこのような辺境サイトに足を運んでくださってありがとうございます・・・といいますか、最新話まで読破してくださっているということは結構通ってくださっているということでしょうかね?そうでしたらなお一層声を大にして、ありがとうございます!!
こんな暗くて、重くて、悲しく、そして長い文章を読んでくださってありがとうございます。それも食い入るようになど、本当になんといいますか、あの、嬉しくて言葉が浮かんできません・・・。笑
藍染様とヒロインのゆくえが気になってらっしゃるようですね。私も、彼らを執筆していて毎日、コロコロと(彼らが)気分を変えてしまうもので、書いている本人であるにもかかわらず彼らの行方が心配になってしまいます。笑
幸せにしたい。だけれども、彼らの犯した罪、存在の不安定さを思えば幸せは簡単に手に入らないし、手にはいっては許されないのでは・・・そう思えば思うほど、これからの構想が複雑化かつ悲壮的なものになっていってしまうんです。
ですが最初からの通り、最後は必ずハッピーエンドにしたいと思っておりますので、どんなに悲しい話が待っていても、どうか信じて、楽しみにしてくださると嬉しいです。^^
それでは、今回はここらへんで失礼致します。ご感想、ありがとうございました!!



<拍手>

*10月4日 14:29 「いつも小説を楽しみに読ませて貰ってます。浮竹隊長~」 の方へ>>

はじめまして、こんにちは!管理人の日春琴です。今回はコメントありがとうございました!
浮竹隊長と藍染様がお好きなんですね!うわあ、こんなに特殊な趣味が同じ方がいらっしゃるとは!なんか連載の感想が嬉しいのと共に、その事実が嬉しいです。何故なら、浮竹さんと藍染さんってほぼ対照じゃあないですか、性格とか、人徳とか。笑
極端な二人を同時に好きな方がいらっしゃるとは思いませんでした。(このサイトにはどちらかを好きな方がいらっしゃると思っていたので・・・)そ、そうなれば、藍染&浮竹ルートなんてものが存在してもいいのか・・・ごにょごにょ。
何回もこれ、私自身思うのですが、こんな暗くて重い小説を楽しみにしてくださって、本当にありがとうござます・・・!管理人自身はお馬鹿な性格なのですが、どうしても執筆するものは重くなってしまうんですよね。笑
それでも貴方様のように応援してくださる方がいらっしゃるのですから、これからも頑張って書いてゆきたいと思います。
今回はコメントのほう、ありがとうございました!また何かございましたら、お気軽にコメントしてくださいませ^^
それでは今回はここらへんで、失礼致します。



皆様も風邪にはくれぐれも、お気をお付けくださいね。
それでは!

拍手[0回]

PR

拍手コメントレス&ちょっと連載ネタバレ?笑

  posted by koto at 02:48:47 │EDIT


琴です。えーー・・・逃げたいです。ええ、現実から一刻も早く!笑
勿論、宇宙理論は好きなので学ぶことに文句はないのですが、試されることが本当に嫌いなのです・・・まぁ、こんなこと言ったら万人試されることなんていやでしょうが。
つらいときこそ、笑っていねば!前向き前向き。

ところで懐かしい曲を発掘してきたりして絶賛鑑賞中なのですが、RUIの「泪月-oboro-」はやばいですね。聞き過ごしていましたがなんですかこの連載にぴったりな曲はぁぁぁ!!(知るか)

「生まれ変われません あなたがいないから」って。
おいおい、それって私の連載の核心やないの。

いや、この歌詞は無論、気持ち的に生まれ変われないよ、と言ってるのだと思いますが。笑
私の連載では風音は完璧に「転生不可」な身体になっていますからね、ちょっとだぶって聞こえてしまったんです。でも物理的な「転生不可」にも、きちんと裏の意味はあって―――それが、「あなたのいない世界に生まれ変わっても意味がない。生まれ変わったからには、必ずあなたとめぐり合いたい」という意味がこめられています。

この「あなた」が誰なのかは、ルートによっては変わらず、ただひとりのことを指しているのですが―――果たしてそれは、藍染なのか?それとも浮竹なのか?
そこはさすがにネタバレなので隠しておきます。

一見あなた=藍染のような感じもしますが、藍染が転生不可の身体に風音をしたのは「慈悲」がこめられているんですね。というか、まぁ、本来転生の輪を断ち切ることは一切皆苦の衆生の世から解脱することなので、真の平和の道ではあるのですが。そういう意味ではない、「慈悲」がかけられているんですね。

藍染は朔副虹編最終あたりで「私は、三人(結羽、風音、零仙)の願いを同時にかなえる」という誓いを立てました。風音はあの当時、無限には完全に入れてない(完全藍染サイドではない)、むしろ有限に存在していた(浮竹サイドにいる)。風音は藍染にどうしようもない愛情を抱きながらも、この愛情は愛憎から生まれたものか、または、生存本能による摺り寄りなのか。激しい愛の根拠などなく、まやかしの愛ではないか。本当に心のそこから愛していたのは浮竹ではなかったのか。いや、そうだけど、でも・・・。そう想い、葛藤します。
しかし藍染もその感情の間で揺れ動いている風音の気持ちを汲み取っています。

歪んでしまった愛。歪まざるを得なかった愛。(なぜ歪まざるを得なかったのか、は初雪草篇にて明らかになります)藍染はそこで、三人の願いを同時にかなえるべく―――矛盾だらけの風音との決戦に応じ、そして完璧に勝利し、殺害をもくろみます。そして、最後に、転生不可の施しをした。
これ、「殺害」だけでも最悪いいはずですよね。(う、うーん。先の展開を読めば、わかると思うのですが)今は理由ははっきりとはいえませんが「殺害」することは、三人を救うことにはなる。
けれども、「願いをかなえる」ことにはならない。結羽の願い、零仙の願い、そして風音の願い―――それらすべてを同時に「かなえる」ことを目的に、「殺害後、転生不可の施術をした」ということになります。

そして、このなかのうちのひとつ、誰かの願いに浮竹もカテゴライズされていて―――ゆえに、その誰かと浮竹への慈悲にもなっているのです。
故に、「あなた」は浮竹という可能性も棄てきれは出来ません。


さて、貴女はどちらだと思いますか?^^


・・・本誌では藍染とギンがついにって感じでめんたまがはちきれんばかりに飛び出しました。←危険
ああ、早く番外編とかでギンと風音のお話も書きたいな。「鬼ごっこ。」で一回出てきてそれ以来風音の意識覚醒時には会話してないもんなぁ。ギンはあくまでも乱菊さんとのCPがお気に入りなのでそんなに風音に入れ込みはさせたくないのですが、・・・・・・同情くらいは!笑
ああ、最近ダークな話に飢えております。書き直しもしたいし、そこでもっと神がかった話に練り上げようとしようか。ううーん、ああ、時間が欲しい!!


遅くなりましたが、拍手コメントレスですvひさしぶりで感動に打ち震えました・・・!

>5日 23:09 「 あ、あの、わ、あわ、わたし藍染さま~」の方

はじめまして、日春です。今回は私のツイッターでの叫びに反応くださってありがとうございました・・・!笑
いやぁ、なんでなのか。20巻のときの栄光が脳裏に焼きついて離れないのか、私には今も藍染様のあの完全極悪人ぶりが燦然と輝いて見えるのですが、最近藍染隊長人気が・・・・・・・な・・・(ry
BLサイトさんはそこそこあるのに、夢サイトさんはめっきり数を減らしたなぁと、少し寂しい気持ちに浸っていたりします。4年前は結構人気だったのですがねぇ。
髪、伸びてしまいましたよね。笑 確かに、私も眼鏡時代が至高で、故に過去篇とかではDVDを衝動買いしてしまうほど好きで好きで仕方ないのですが、それでも藍染様の格好よさは最早容姿だけにはとどまらないと思うのです。故に、今の藍染様でもすっごく魅力的ですよね。しかし最近パピ☆ヨン・・・ごほん、ごほん、新藍染様に進化してしまわれたのでなんかもう原型が・・・!って感じですが。笑 どんどん人から超越してゆく藍染様を、一緒に見守ってゆきましょう。笑
ほんと、藍染様ファンの方々が少なくなってしまっているので、貴重なファン様ですよね。

そしてこんなサイトの似非藍染様をお好きだというお言葉・・・!ああああありがとうございます!!原作沿いをきっちりやりたい、しかし個人サイトの夢小説ということでやはりオリジナルのお話を書かねばならない、というこの温度差に、毎回苦しんでるんですよね。原作の藍染様の崇高さ、そして鬼畜外道さ(え)を下手に誇張するでもなく、ましてや優しくするではなく、そっくりそのまま―――なんとか夢連載に落とし込むことがやはり、出来ているかどうかは読者様の判断によってしまうので、そういっていただけて大変嬉しいですし、安心しました。
まあ、優しい藍染様を描くときがすごく難しいのですが・・・笑
こんな藍染様でもよろしければ、これからも連載終結にむけて、どうか暖かく見守ってくださいませ。
今回はコメントありがとうございました。久々のコメントでしたので、長文になってしまいましたが、どうかご容赦くださいませ。
では!


その他、拍手コメント無しの方々もありがとうございました!!
 

拍手[0回]

第36話「真夏に雪は降りて」UP&連載をお読みくださっている皆様へ

  posted by koto at 03:42:10 │EDIT
私、決めました。
もう本誌の結果がどうなろうと、あの方の言葉で今までの「事実」も全て嘘になってしまうなら―――これはこれから様子見していても仕方ない。また何年後かに「今までのことはナッシング☆」といわれる可能性を考えて、おびえてびくびく待っていても、この連載を無駄に放置するだけですし・・・。

怖いですし、もし新事実が明らかになったとしたら修正が大変ですけど、そのときはまた、それこそ第二の「最終兵器的展開」を用意致します。とにかく、私は私の連載をします。
最初からなにか後付け設定がくることは覚悟していましたし^^;ただ―――その後付が「そっちかよ!?」っていうかんじだったのでびっくりしましたが・・・。
ただ、不幸中の幸いに救われているので―――修正は利く。たぶん。笑


ただ、読者様には「後日、物語の大きな加筆修正の可能性がある」ことをご了承いただきたく思います。


私的には無論、最初からの設定は崩したくないし、崩してはいけないのが「長期連載物」の面白みの醍醐味だと思っております。それこそ根幹が透明ではなんの予想も楽しくないし、カタルシスもないからです。

今回の原作ショック(なんじゃそら。笑)で私は正直、一時連載終了を考えました。あまりにも原作ショックが大きかったので・・・ただ、まだ確定事項ではないし、第一応援してくださる沢山の方々がいてくださるので。

私のなけなしの流儀を通すより、なによりも皆様のカタルシスに貢献したい。

最初の小さな妄想を、ここまで期待してくださる皆様がいて、この連載はちょっとずつですが成長してきました(そう、思いたい。笑)それこそ連載ではないですが―――その恩義に応えたいのです。
もうこの連載は私だけのものではないと、皆様あっての連載だと考えたのです。・・・だいぶ、大げさで誇大妄想な気はするのですが。笑
それでも、私は大真面目でそう思っております。
一時期更新を停止したこの連載です。ですが、またこうして拍手してくださったり、コメントをくださるお優しい方々がいてくださる―――だから私は、この連載を出来る限り修正をしつつ、完成させます。

大丈夫、私は仕事場でも「理屈・詭弁家」だと定評があります(えええ)笑
それはもう、ファンクラブという名の宗教ができるくらいに(←)笑
(いや、職場では無論、詭弁を使わないような下努力は怠ってはいませんがね!万が一、それこそあとから非人道的な障害が出てきたときに・・・詭弁を使ってなんとか障害を回避しているのです)

・・・最後、なんか変な流れになってしまいましたが。
とにかく、私はこのまま週一回くらいのペースで連載を上げていきたいと思います。そして修正を繰り返しながら―――頑張りたいと思います。たまにまた新事実にうちのめされてしょげてるかも知れませんが。笑

その時は、また皆様のお力を・・・お貸しいただけると嬉しいです。

この何日間かの間、拍手をしてくださった方、メールを送ってくださった方、コメントをくださった方―――
そして連載を少しでも心待ちにしてくださっていた方々。
ありがとうございます!これからも皆様のために、精一杯頑張らせていただきます。

それでは最後に、拍手コメントレスです。



3月25日 12:51
「>いつも面白く見てます。藍染様の暗黒な部分が~」の方


はじめまして!当サイト管理人の日春です。毎回のご訪問&連載閲覧のほう、本当にありがとうございます!
わわ、いかんなく発揮されていますか・・・!う、嬉しい限りです!
いや、実は藍染様の態度がですね、読み直しているとあまり非道でもないような気が最近していたので・・そういったいただけると、これでよかったんだ~と安心します。
・・・黒い藍染様、格好いいですよね。笑
これからの藍染はだんだん優しくなってくるのですが、夢という理由で、原作での藍染様の性格を捏造することはございませんので、ご安心くださいね。どちらかといえば、「非道性のなかに隠れている優しさ」というのをテーマにしてゆきますので・・・その藍染様も、気に入っていただけるように頑張りますね。
そしてなにやら藍染様のお話をご執筆されているようですね。その内容にわくわくしつつも、私のような文才のかけらもない小説から生まれた藍染隊長などを目標にしてくださることに恐縮です・・・!あ、あんなん人間性のかけらもない藍染様でいいんですか?笑

今回は時期が時期ということもありまして、返信のほう、遅くなってしまって申し訳ありませんでした。ですが、コメントをいただいたとき、上記ショックで悩んでいたこともあり、本当に嬉しかったです。
私は貴女様のような方がいらっしゃる限り、この連載を続けてゆけます。そう今回、このコメントで確信しました。
本当に、本当にありがとうございました。また、何かございましたら拍手等、してくださると嬉しいです。

ありがとうございました!



・・・それでは、皆様―
次回更新はまた木曜日か金曜日にしたいと思います。それまで、ごきげんよう、です。

ついに物語は今回36話から過去編に突入しました。この連載の全ての原点のお話です。
今までとはちょっと違った、温度のぬるめの、しかし内容はぶっとび切ない系で( ど ん な だ )でお送りしたいと思います。

ではでは!!

拍手[0回]

カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
PC乙女ゲーム「黒と金の開かない鍵。」(18禁)
FD発売にむけて応援中です。
ダーク乙女ゲーが好きなお姉さんにお勧めです。
ちなみに管理人は弟萌えです。↓
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
koto
性別:
女性
自己紹介:
物理&妄想120%配合女。創作の妄想は音楽と自然から学ぶという野生児でもあります。最近は早く藍染様の復活をお祈りしつつ、DVD表紙の浮竹隊長を眺めてによによしてます。
バーコード
ブログ内検索