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チラ裏

夢連載の製作裏話やら、日常雑記やら、オールコメント返信やら。

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  posted by at 22:42:14 │EDIT
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第五十話「護るために」(藍染ルート)UP。

  posted by koto at 01:44:01 │EDIT
いやーめっきり冬めいてきましたね。もう軽いコートなしには外には出られなくなってしまいました。
皆様、お風邪はめされておりませんか??管理人の琴です。
ついに今年ももう昨日から暖房をつけることにしました。しかし暖房って空気悪くなるから好きではない。
加湿のできるアロマディフューザーが欲しいので明日明後日にでもアロマ屋さんで買ってきたいと思います。

さて、今回は50話の更新です。もう50話ですか・・・。このサイトを再開したときは確か32話とかそこらへんでしたよね。結構書いてはいるのか。しかし藍染ルートの第一のEDが上げられましたら加筆修正祭りにでも突っ走りたいのでまだまだやることは増えそうですね。オラ、なんだかワクワクしてきたぞ!←

現在は53~4話を執筆しているのですが、文字数がいかんせん、多いこと多いこと。あれっ、私、前に文字数少なくしてでも更新ペースあげるって言ってなかったっけ???
・・・まあ、要はまとめる力がないんですが。一応・・・言い訳をしておきますと、ここまで書けば区切りもいいし、読者さんも気になるようになる!という区切りがなかなかこないんですよ。泣
特に盛り上がる話は一気に書き上げてしまわないと読者さんとしても放り出されたような気分をされかねませんしね・・・。なので、最近の更新速度が遅いのはそれもかんでいると思ってくださいすみませんんん;;;



ところで、本誌。(以下本誌ネタバレを軽く含みますのでご覧になりたい方はどうぞ反転してお楽しみをば!)

ええ、 激 し く 萌 え ま し た 。 ええそうですとも。うん。
藍染さんが刑期を告げられて、そして拘束具をかけられるシーンにて、どうしても何故か切ない表情をしているように見えるのは私だけですかね!?
私の連載でもいずれそうなるのですが、彼も「何かを護るための嘘」というものをついている気がしてなりません。そ、それが女性とかでしたらなんかもう失恋感満々なのですが、この連載では最終兵器的展開が用意してあるのでそこはまあ、心配していないのですが。

どうも私、誰かを護るために完全な嘘をつくという人を好きな傾向があるらしく、藍染様の今回の表情で何故私がめったに好きにならない悪役を好きになったのかがわかったような気がしました。
もし、護るものが人とかでなかったとしても―――己の信念を護ろうとした彼の核は、悲壮的ではありましたがそれでも嫌いになることはできないんだと思うんです。

第二主人公(零仙)ではないですが、確かに彼の信念によって傷ついた人は沢山いるけれども・・・だけれどもきっと淘汰された人間も、彼の信念に食われただけ。だと、思うんですね、私は。
ただ連綿と敷かれたレールをのんべんだらりと「生きている」人間よりも私は、自ら進みたい道を見つけ出してひたむきに努力して「生きよう」としている人間のほうがすきなんです。負の方向に「生きよう」ではなく、正の方向に「生きよう」としている存在が好きなんです。おそらく。
まあ、そういう人は王権を握れるかわりに淘汰された人間が周囲にいてこその王なのであるから、絶えず孤独であると思いますが・・・って話それた。

まあ、要するに、あれです。
切なそうな彼の表情に心が痛んだってことです。
そして特出した能力故の孤独にも、同様に。

後者に関しては結構、日ごろから思うことがあるので思いだけでは終わらずについつい短編を書いてしまいました・・・。これが実は、連載本編が進まない理由だったり←

いつかWEB拍手にでも上げたいです。

あと子藍染さんのお話も書けたら書きたい。逆行連載でもいいかなぁなんて思ってたり。いつまでこの連載続けるつもりなんだろう、私・・・。



さて、長くなってしまいました。すみません。
絵も上げたいなぁなんて思っているのですが、まずはWEB拍手がんばらなきゃな・・・。藍染さんのは終わっているのですが、浮竹隊長は今連載している部分が部分なので・・・ちょっと、個人的に辛い。連載のとある1話から取ってきてもいいのかなぁなんて今思いついたので、それで膨らましてゆきたいと思っています。

あと・・・また破面シリーズでもやってみていいのかなぁなんて
前回はジョーとウルキオラでしたからね。今度は・・スターク&リリネットorハリベル、ザエルアポロなんていかがでしょう。
一見「どうして彼ら!?」と思われるでしょうが・・・実は彼らは初雪草篇にからんでるんですねぇぇ~。笑
あとは個人的趣味です!!^^^^^^←うっわ


一体人気な破面って誰なんでしょう。やっぱりウルキオラですかね。彼も連載に深く関わってくる(多分、八千代篇の次あたり)ので出したいところではあります。

さてさて、妄想しながらによによしながら更新報告してきます。いつもよりちょっと早めの更新。ワクワク。
ではでは!

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第49話「早咲きした赤」(藍染ルート)UP

  posted by koto at 03:02:41 │EDIT
げふんげふん、最近風邪って流行っているんですかね。結構まわりの人もひいているようですが。ええ、管理人風邪になってしまいました。やったぁ流行に乗り遅れてない私!←


さて、先日「藍染様ポッケ事件」にお付き合いくださった方々、ありがとうございました・・・!笑
いやぁ、実はあれ45巻だったというオチですが、いやそれでも!やっぱり今でもにやけが止まりません。はい。
本誌ではなんだか一番なってほしくない展開になってしまいましたが、それでも私の連載の執筆には影響は(悪いほうでは)出ません。

というかですね、むしろ本誌のせいで藍染ルートのEDをもう一つ書こうかとかさえ思っております。
しかも今度は浮竹やギンだけでなく、平子とか、一護とか、破面とかたいそうなメンバーを巻き込んでの。
ええと、これで藍染ルートのEDは合計で3個・・・になることに。いや、2つ目は実はあんまり長くはないんです。浮竹ルートで最後ちょこっと分岐して、短くまとめるという。ですが、今回の3つ目は(これからの本誌の進行具合にもよりますが)やばい長くなりそうです。色々盛り込みたいところがあるので、もしかしたらこれだけで「流星之軌跡2」的な連載がもう1本できてしまうのではないかというくらいな。
やばい、それくらいなんか最近の本誌の展開はやばいです。

子藍染の1コマで私は、逆行連載でも書こうかとか悩んでるくらいですからね!!!←

しかし、浮竹ファンの方々、ご安心くださいー。笑
浮竹隊長はそれに負けないくらいに内容が濃くなる予定です。それに、初雪草篇(浮竹ルート)終了後に現世篇という新章を入れますので。そこで藍染ルートではイマイチ影の薄い裏原さんとかが出てきたりする、そしてギンと浮竹のかねてからのテーマ「冥加者」というキーワードを消化する長い話をかきます。
これは結構ギャグ・・・というか、学園パラレル的な要素が入ってきますので、藍染ルートとはまた違った楽しみがあると思います。

早く書きたいっすねぇ。でも最近すごく夢絵(といっても変換なしですが←すみません・・・)が書きたくてうずうずしております。ツイッターでこそこそアプしてたりはするんですが、ね・・・。家のおっきいPC持ってくれば解決する話なんですが、いかんせん凝り性なもので、ちょっと絵を描くのが怖かったり。研究で時間もあまりないしね。


さて、今回の更新はオリキャラ相馬八峰の過去がメインです。本当に・・・オリキャラなんてどうでもいいよ感が漂ってきそうですが、彼なしに浮竹と第一主人公(風音)の悲劇は成り立ちませんので、どうかご容赦いただきたいです・・・。すみません・・・。


嬉しいことにコメントが最近増えてきまして、本当に嬉しいです。無論、コメントなしの応援も嬉しいのですが、コメントはより、なお一層、嬉しいのです!
ということで、返信です。遅くなりましてすみません。


<アンケート>

*クイーラ様へ>>
 
遅くなりましてすみません!!そして、はじめまして。こんにちは。管理人の日春琴です。今回はこのような辺境サイトに足を運んでくださってありがとうございます・・・といいますか、最新話まで読破してくださっているということは結構通ってくださっているということでしょうかね?そうでしたらなお一層声を大にして、ありがとうございます!!
こんな暗くて、重くて、悲しく、そして長い文章を読んでくださってありがとうございます。それも食い入るようになど、本当になんといいますか、あの、嬉しくて言葉が浮かんできません・・・。笑
藍染様とヒロインのゆくえが気になってらっしゃるようですね。私も、彼らを執筆していて毎日、コロコロと(彼らが)気分を変えてしまうもので、書いている本人であるにもかかわらず彼らの行方が心配になってしまいます。笑
幸せにしたい。だけれども、彼らの犯した罪、存在の不安定さを思えば幸せは簡単に手に入らないし、手にはいっては許されないのでは・・・そう思えば思うほど、これからの構想が複雑化かつ悲壮的なものになっていってしまうんです。
ですが最初からの通り、最後は必ずハッピーエンドにしたいと思っておりますので、どんなに悲しい話が待っていても、どうか信じて、楽しみにしてくださると嬉しいです。^^
それでは、今回はここらへんで失礼致します。ご感想、ありがとうございました!!



<拍手>

*10月4日 14:29 「いつも小説を楽しみに読ませて貰ってます。浮竹隊長~」 の方へ>>

はじめまして、こんにちは!管理人の日春琴です。今回はコメントありがとうございました!
浮竹隊長と藍染様がお好きなんですね!うわあ、こんなに特殊な趣味が同じ方がいらっしゃるとは!なんか連載の感想が嬉しいのと共に、その事実が嬉しいです。何故なら、浮竹さんと藍染さんってほぼ対照じゃあないですか、性格とか、人徳とか。笑
極端な二人を同時に好きな方がいらっしゃるとは思いませんでした。(このサイトにはどちらかを好きな方がいらっしゃると思っていたので・・・)そ、そうなれば、藍染&浮竹ルートなんてものが存在してもいいのか・・・ごにょごにょ。
何回もこれ、私自身思うのですが、こんな暗くて重い小説を楽しみにしてくださって、本当にありがとうござます・・・!管理人自身はお馬鹿な性格なのですが、どうしても執筆するものは重くなってしまうんですよね。笑
それでも貴方様のように応援してくださる方がいらっしゃるのですから、これからも頑張って書いてゆきたいと思います。
今回はコメントのほう、ありがとうございました!また何かございましたら、お気軽にコメントしてくださいませ^^
それでは今回はここらへんで、失礼致します。



皆様も風邪にはくれぐれも、お気をお付けくださいね。
それでは!

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第四十八話「十三番隊副隊長 相馬八峰」(藍染ルート)UP

  posted by koto at 01:15:36 │EDIT
はいっ。最近猫の動画を見て萌え萌えの琴です。

はいっ、馬鹿な発言します。

先日ふと鰤の44巻を読んでいて・・・あることに気が付いて萌えました。いえ、悶えました。いいえ、布団の上で悶え転がりました。

それはですね、ほんの小さなコマなのですが。


「あっ、藍染様がポッケに手ぇ突っ込んでる・・・!!!!」(鼻血)


ということです。
ええ、大真面目です。何の冗談でも、茶目っ気でもなんでもないです。


だって、まずあの虚圏の衣装自体、誰が用意したのかわからない上に、ポッケですよ!?!?
でもバラガンさんのお話を読む限り、離反直後や、少なくともバラガン制圧にかかった時は死覇装でしたよね。ということはやはりあの衣装は手作りという確率が高くて。
いえ、そうでなくても、仮にあの衣装が虚圏から与えられたものだとしても、ですよ。

ぽっけ・・・・・・・・・!!!!(悶)
(「ポケット」じゃあ駄目です。「ポッケ」なのが味噌なのです。←)


彼の自作だろうがそうでなかろうが、謎です。
(もし自作なら)何故藍染惣右介は服にポッケをつけたのか。そしてポッケをつける藍染様を想像すると身悶えるほどの萌えが炸裂する。
(もし自作ではないのなら)何故虚圏の・・・その・・・なんかえらい意思的なもの・・・は服にポッケをつけたのか。そもそも虚圏と現世では服の概念すら違うはずであるのに。・・・そう考えるとやはり現代服の一部を採用しているあたり、藍染様自身の作品なのか。そうすると「(もし自作なら)~」にループしてたまらん萌えが全身を駆け巡るのです。


・・・この気持ち、今のところ誰もわかってくれないんですが、同士様募集しておきます。笑


*おおっと、今回の更新内容は別に藍染様のぽっけというわけではないです。あしからず。←
ようやく過去篇に浮竹隊長の登場です。この過去篇こそが、風音篇における、浮竹、藍染、風音の悲劇の理由になっておりますので、少々オリキャラの出番、そして藍染さんファンの方々、ご辛抱くださるようお願い申し上げます。笑
あとは過去作品をちょこちょこ加筆修正。大規模な加筆修正はまた別の機会にでもまわす予定です。


*さて、まだまだ第三回目のアンケートは募集しておりますので、皆さんお気軽に回答してやってください。連続投票は出来ませんが、時間をあけて何回でも投票は可能ですので、もし既読話数が増えましたらポチリしてやってください!お待ちしております!!


*さて、今日は塾講があまりにも散々な日でしたので、ストレス発散のためにもポケモンBWやってきまぁす!
しかし明日は教育実習先の文化祭なので、それにも行く予定。更にその後にはアウトレット行くとかでもう体力がわけわかりません。笑
とりあえず・・・遊んできます。
でははー!




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47話「無花果-悲劇の始まり-」UP。

  posted by koto at 02:37:50 │EDIT
いやぁ、今日はひっさびさに寒かったですねぇ。台風ですか。今年はぜんぜん来ないからこのままこないのかなぁなんて思ってたらやってきちゃいましたね。しかし東京は一時期を除けばさほど酷くはなかったような気が。地方にお住まいの方々、大丈夫でしたでしょうか。心配です。


さて、今回はサイト更新復活宣言と共に、最新話をお届けにまいりました!
いちじくっておいしいよね・・・いちじくのごっそり乗ったタルトとか、この前食べたんですけど甘さが自然で本当においしかった(違)
段々と、第二主人公の特殊性に注目をし始める藍染さん。本人は「へ?一体何のこと?」ってかんじですが。
嫉妬、羨望、そのような勾配のついた視点から眺めていては、冷静にその人となりを把握できないと思いまして、故にそれらを取り除いたうえで藍染はようやく零仙という一人の人間の容を解析できるようになったという立場で進行しております。いやぁ、ここまでも長かった・・・。もう初雪草篇始まって10話くらい経つというのにこの進行具合は・・・遅いなぁ。


亀更新ですが、いやはや今回はこのようにして戻ってまいりました。この2ヶ月間、寝ても覚めてもすぐに研究で大変でした。毎日理論の本とにらめっこをする日々。いや、理論の勉強は好きなので苦ではないのですが、いかんせん体力のほうがね。そして教授達に迷惑かけっぱなしで申し訳ない・・・。
しかし、これが私の謎な性格で、苦しい状況にあればあるほど連載のネタが浮かんでくるんですよ。なのでその小ネタをこれからの連載に組み込みつつやっていきたいと今からニヨニヨしています。ああーん、楽しみ!
とにかく来年から素粒子研です。いやっふーー!テンション上がるぜ!←
まあその前にしっかりとした論文残さねば。そうせねば総代という夢が崩れてしまうので。


しっかり研究やりつつ~の、連載書きつつ~の、まったり進行してゆきたいと思います。
改めまして、これからも相対カタルシス、そして「流星之軌跡」、日春琴を宜しくお願い申し上げます。
ではでは。

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拍手コメントレス&ちょっと連載ネタバレ?笑

  posted by koto at 02:48:47 │EDIT


琴です。えーー・・・逃げたいです。ええ、現実から一刻も早く!笑
勿論、宇宙理論は好きなので学ぶことに文句はないのですが、試されることが本当に嫌いなのです・・・まぁ、こんなこと言ったら万人試されることなんていやでしょうが。
つらいときこそ、笑っていねば!前向き前向き。

ところで懐かしい曲を発掘してきたりして絶賛鑑賞中なのですが、RUIの「泪月-oboro-」はやばいですね。聞き過ごしていましたがなんですかこの連載にぴったりな曲はぁぁぁ!!(知るか)

「生まれ変われません あなたがいないから」って。
おいおい、それって私の連載の核心やないの。

いや、この歌詞は無論、気持ち的に生まれ変われないよ、と言ってるのだと思いますが。笑
私の連載では風音は完璧に「転生不可」な身体になっていますからね、ちょっとだぶって聞こえてしまったんです。でも物理的な「転生不可」にも、きちんと裏の意味はあって―――それが、「あなたのいない世界に生まれ変わっても意味がない。生まれ変わったからには、必ずあなたとめぐり合いたい」という意味がこめられています。

この「あなた」が誰なのかは、ルートによっては変わらず、ただひとりのことを指しているのですが―――果たしてそれは、藍染なのか?それとも浮竹なのか?
そこはさすがにネタバレなので隠しておきます。

一見あなた=藍染のような感じもしますが、藍染が転生不可の身体に風音をしたのは「慈悲」がこめられているんですね。というか、まぁ、本来転生の輪を断ち切ることは一切皆苦の衆生の世から解脱することなので、真の平和の道ではあるのですが。そういう意味ではない、「慈悲」がかけられているんですね。

藍染は朔副虹編最終あたりで「私は、三人(結羽、風音、零仙)の願いを同時にかなえる」という誓いを立てました。風音はあの当時、無限には完全に入れてない(完全藍染サイドではない)、むしろ有限に存在していた(浮竹サイドにいる)。風音は藍染にどうしようもない愛情を抱きながらも、この愛情は愛憎から生まれたものか、または、生存本能による摺り寄りなのか。激しい愛の根拠などなく、まやかしの愛ではないか。本当に心のそこから愛していたのは浮竹ではなかったのか。いや、そうだけど、でも・・・。そう想い、葛藤します。
しかし藍染もその感情の間で揺れ動いている風音の気持ちを汲み取っています。

歪んでしまった愛。歪まざるを得なかった愛。(なぜ歪まざるを得なかったのか、は初雪草篇にて明らかになります)藍染はそこで、三人の願いを同時にかなえるべく―――矛盾だらけの風音との決戦に応じ、そして完璧に勝利し、殺害をもくろみます。そして、最後に、転生不可の施しをした。
これ、「殺害」だけでも最悪いいはずですよね。(う、うーん。先の展開を読めば、わかると思うのですが)今は理由ははっきりとはいえませんが「殺害」することは、三人を救うことにはなる。
けれども、「願いをかなえる」ことにはならない。結羽の願い、零仙の願い、そして風音の願い―――それらすべてを同時に「かなえる」ことを目的に、「殺害後、転生不可の施術をした」ということになります。

そして、このなかのうちのひとつ、誰かの願いに浮竹もカテゴライズされていて―――ゆえに、その誰かと浮竹への慈悲にもなっているのです。
故に、「あなた」は浮竹という可能性も棄てきれは出来ません。


さて、貴女はどちらだと思いますか?^^


・・・本誌では藍染とギンがついにって感じでめんたまがはちきれんばかりに飛び出しました。←危険
ああ、早く番外編とかでギンと風音のお話も書きたいな。「鬼ごっこ。」で一回出てきてそれ以来風音の意識覚醒時には会話してないもんなぁ。ギンはあくまでも乱菊さんとのCPがお気に入りなのでそんなに風音に入れ込みはさせたくないのですが、・・・・・・同情くらいは!笑
ああ、最近ダークな話に飢えております。書き直しもしたいし、そこでもっと神がかった話に練り上げようとしようか。ううーん、ああ、時間が欲しい!!


遅くなりましたが、拍手コメントレスですvひさしぶりで感動に打ち震えました・・・!

>5日 23:09 「 あ、あの、わ、あわ、わたし藍染さま~」の方

はじめまして、日春です。今回は私のツイッターでの叫びに反応くださってありがとうございました・・・!笑
いやぁ、なんでなのか。20巻のときの栄光が脳裏に焼きついて離れないのか、私には今も藍染様のあの完全極悪人ぶりが燦然と輝いて見えるのですが、最近藍染隊長人気が・・・・・・・な・・・(ry
BLサイトさんはそこそこあるのに、夢サイトさんはめっきり数を減らしたなぁと、少し寂しい気持ちに浸っていたりします。4年前は結構人気だったのですがねぇ。
髪、伸びてしまいましたよね。笑 確かに、私も眼鏡時代が至高で、故に過去篇とかではDVDを衝動買いしてしまうほど好きで好きで仕方ないのですが、それでも藍染様の格好よさは最早容姿だけにはとどまらないと思うのです。故に、今の藍染様でもすっごく魅力的ですよね。しかし最近パピ☆ヨン・・・ごほん、ごほん、新藍染様に進化してしまわれたのでなんかもう原型が・・・!って感じですが。笑 どんどん人から超越してゆく藍染様を、一緒に見守ってゆきましょう。笑
ほんと、藍染様ファンの方々が少なくなってしまっているので、貴重なファン様ですよね。

そしてこんなサイトの似非藍染様をお好きだというお言葉・・・!ああああありがとうございます!!原作沿いをきっちりやりたい、しかし個人サイトの夢小説ということでやはりオリジナルのお話を書かねばならない、というこの温度差に、毎回苦しんでるんですよね。原作の藍染様の崇高さ、そして鬼畜外道さ(え)を下手に誇張するでもなく、ましてや優しくするではなく、そっくりそのまま―――なんとか夢連載に落とし込むことがやはり、出来ているかどうかは読者様の判断によってしまうので、そういっていただけて大変嬉しいですし、安心しました。
まあ、優しい藍染様を描くときがすごく難しいのですが・・・笑
こんな藍染様でもよろしければ、これからも連載終結にむけて、どうか暖かく見守ってくださいませ。
今回はコメントありがとうございました。久々のコメントでしたので、長文になってしまいましたが、どうかご容赦くださいませ。
では!


その他、拍手コメント無しの方々もありがとうございました!!
 

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物理&妄想120%配合女。創作の妄想は音楽と自然から学ぶという野生児でもあります。最近は早く藍染様の復活をお祈りしつつ、DVD表紙の浮竹隊長を眺めてによによしてます。
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