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チラ裏

夢連載の製作裏話やら、日常雑記やら、オールコメント返信やら。

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  posted by at 22:13:19 │EDIT
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第60話「名の軋音は痛く、甘く」(藍染ルート)UP

  posted by koto at 06:44:13 │EDIT
まず最初にインデックスでもいっていた大切なことを。

東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、
被災地の一刻も早くの復興をお祈りし、
被災された皆様に心よりお見舞いいたします。

―――私の棲んでいるところは東京なのですが、マンションの高層部(というか最上部)に棲んでいるために物凄く揺れました。恐らく実質震度5強くらいあるのではないかというくらい。
その日、私は卒論を提出するべくお昼に起床したのですが、ふと気になって偶然調べものをしていて、ようやく服を着ようかという時にあの震災にあいました。
だんだんと大きくなる揺れ。当時家には誰もいなく、地震に対して耐性があると自負していた私でも「これはまずい」と判断し、あられもない姿(笑。キャミ姿という・・・)で玄関の退路を確保し、後ろで家の中身がガッシャンガッシャンいう音を何も出来ずに聴いてました。
異常事態にお隣さんも出てきて、あられもない姿を見られながらそれでも一緒に一時避難しようと一旦部屋へ戻ると、

「――――――入れない」

入り口付近には理学書をつめこんだ本棚が構えてるのですがそれが見事に倒れていて。それに揺れの方向と合致したのでしょう、机上のこれまた本棚がすべてスッポーーーンと抜けていて床に散乱。ベッドの上の本棚もこれまた全て散乱。それなのに何故かPCだけは無傷でそのまま垂直落下し、クッションの上に。なにこの奇跡とか思いながら、大きい余震に耐えながら服を着て退避。
家族とも無論連絡は取れなく、まあ私が大丈夫だったので大丈夫だろうとかのんびりしていたら余震もなんとか収まってきて、再び家へ。片付けは・・・もう本当に大変でしたorz
家の中も勿論シェイキングで、花瓶や額や食器は割れるわで。やがて帰宅してきた母と呆然としていました。笑

偶然茨城に出張に行っていた父もなんとか本当に奇跡的に途中で引き返していてなんとか無事だったのですが・・・まさか、地震の影響があんなにまずいことになっているとは思いませんでした。

津波、火災、そして原発・・・。

・・物理学を専攻する人間としてはこの自然が引き起こす慈悲などない事象に恐れおののくばかりです。仕事先の仲間が気仙沼出身の子で、もうなんか・・・この一週間は色々な感情が一気におそってきてふさぎ込んでいました。この吐きは長くなるので、畳んでおきます。


ですが、もう気持ちが落ち着いてきたので、本来11日にする予定だった最新話をお届けします。

とにかく今はできるだけ節電と、不要な買い物はしないこと、募金を実行しています。PCの起動時間も出来るだけ短くして、バッテリーで。暖房もつけてません。寒いけど、被災された方々はもっと寒いから、絶対!うん。贅沢しちゃだめ。わがままな家族も強制させてます←

*60話にて、少年期白哉登場です。笑 しかしなんだか最初から危機に瀕しているという・・・。
思えば風音篇にも彼は結構関わってきました。藍染の支配下に置かれているなかでの心の対話を一番最初にしたのが彼でした。乱菊さんも心の会話をしたけれどそれはあの時点ではまだ、一方通行だったので。
風音にも抗えない藍染という枷、理念があって、白哉にも抗えない枷、規律というものがある。がちがちに縛られた二人だからこそ、伝え合えたものがあるというあの場面ですね。
白哉は浮竹と同じ、『有限側』の人間として書いています。そしてそれは今回の零仙篇においても同じ立場なので・・・連載の核に関わってくることは必然なんですね。
それに・・・・・・・・・・四大貴族のうちの一つだし(ボソッ

・・・そうだ。関係ないですけど破面滅亡篇最新DVDの表紙の浮竹さん格好良すぎやしないですか?格好良すぎて私は萌え禿げました。あの表紙のためだけにDVD買おうかなぁ。

*そして60話では段々と藍染の態度が怒り側に傾いてきました・・・。おお、これはまさしく物語が変調している証ですね。まだご覧になられてい無い方はどうぞその点に注目してお読みくださいませ^^

さて、拍手お返事です。


>あまね様

すみません、卒論等嵩みまして非常にお返事が遅くなってしまいました・・・!どうかお許しください。
震災ではお怪我などされませんでしたでしょうか・・・?ご無事を祈っております。

そう・・私が好きなのはそういう、「感情に流されずに野望を成し遂げる」という冷たさの中に熱いものがあるような、・・・野望と揶揄されるものではなく、むしろいっそ純粋な向上心によって「野望」をつくりだしてしまうような、ある意味人間臭い藍染様が好きなんですね。しかし最近のWJの藍染様だと感情に突っ走っているかんじがして少し理想とは離れているのでちょっと寂しいような。笑 まあ、そうしなければ「少年漫画の」悪役は悪役らしくなりませんしね。悲しい宿命なのかもしれません。ですがここは個人サイトなので、理想は理想で貫きたいと思っております。笑
そして今はそう、それこそ優しい浮竹隊長なのですが―――初雪草篇では「藍染=悪、浮竹=善」という一般的な概念が真逆になりますので、そこに注目して下さると面白いかもしれません。
八峰のことをそんなふうに思ってくださっているだなんて・・・感涙です・・・!!やはり浮竹が「護らねば」と思うようないい人、そして危うい人であるべきで、そんな人を護れなくて・・・それが人工破面追求をしてゆく浮竹のモチベーションになるというそんな「善良な人」として置きたかったのです。そんなぽっと出な彼が自然になじんでいただなんて、これ以上に嬉しい言葉はありませんよ。ありがとうございます・・・!
彼は―――禁忌を破ったので―――今頃どこにいるかわかりませんが、きっと千沙、佳代、村の仲間と一緒に楽しくやっていると思います。

おおお!ぜひ、あまね様さえよろしければ!その際はどうぞ「電子文」をご活用くださいませ。こっそり遊びに行かせていただきます。

それでは今回は長くなってしまって申し訳ありませんでした。また何かございましたらお気軽にコメントくださいませ。




以上、卒業式の総代に選出されたのにも関わらず卒業式自体が全てなくなってしまって超ブルーな管理人でした。笑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰か励ましてください・・・orz

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第56話「いつかの明日まで、歩き出す」

  posted by koto at 03:00:30 │EDIT
いやぁ寒い寒い。大寒波がなにやら悪戯しているみたいですね。まだ私の住んでいるところには雪が降っていないのですが、それでも寒いですね。

そんななか、最新話上げました。
連載の時間は夏なのですが。笑
そうそう、季節というワードが出てきたのでちょっと裏話でも書こうかなと思いまして。
何回か今まであとがきとかにも書いてきたのですが、この夢連載の相手である藍染と浮竹にはそれぞれ対照のものを持ってもらってます。そうすることで二人の正反対性を明確化する目的があるんですね。

藍染とのお話は特に、夏を中心にして展開してゆきます。
そしてタイトルは全て日本語タイトル。
彼の象徴は「無限」「空」「非平衡世界」「黒」

浮竹とのお話は対して、冬を中心にして展開してゆきます。
タイトルは全て英語タイトル。
彼の象徴は「有限」「海」「平衡世界」「白」

共通のテーマは、「初雪草」

初雪草は、この連載を象徴する花になっております。その意味を調べるとまた連載の話の最後が分かってしまうかのようですが・・・。笑
初雪草は、夏に咲きます。草のようなんですが、白くみえるのでそれが雪みたいだと。それで「初雪」草というそうです。

それがまさに、浮竹と藍染をあらわしているかのようで・・・共通の花として置かせていただきました。
夏に咲くけれども、それが雪のようだと。そしてそれは雪のように消えることは無い。あたりまえです、本物の雪ではないんですからね。笑
これはいずれ分かるとおもうのですが―――要は、何者でもない主人公、いわば主人公という存在が主人公だというなんとも皮肉かつ孤高な存在を表しているような気がするので。
それに、その花言葉がもうもうもう。最終回にきっと、皆様が「そうなって欲しい」と思われると思います。
・・・まあ、そう思っていただけるように頑張って執筆しなければならないのですがね。笑

・・・・・が、頑張ります!笑

それでは、どうぞ連載本編をご覧下さいませ。明るいです。タイトルは本当は「アンダンテ」にしたかったけど、上記の理由でボツにした56話「いつかの明日まで、歩き出す」です!(何か嫌な説明w)
ではでは。

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新年あけましておめでとうございます!+55話更新

  posted by koto at 02:28:20 │EDIT
タイトルと全く同じなのですが、改めまして。

えー、ごほんごほん、げふん、ガハッ←

新年明けましておめでとうございますー!

*新年夢でも上げたかった。本当ならめっちゃ上げたかった。でも新年で思いつくのは浮竹隊長の夢ばかりだったんです。詳しくはかけませんが、藍染夢は・・・零仙にしろ風音にしろ彼女たちはまだ夏で止まってますからね!笑 藍染とはまだ冬を体験していない。それなのに書くことはできないと泣く泣く諦めました。おろろん。

その代わりといってはなんですが、以前48巻の内容を読んでいて思わず書いてしまった短編でも上げようかと思います。もしくはめっさダークかつエロいのを。実はもう出来上がっているんですが、そうなると浮竹隊長の話がこれまたなくなってしまう。・・・うーーーーん、浮竹隊長のもめっさエログロで行きますか?バッドエンド的な・・・。←
って―――新年早々なんて話をしてるんだ私は!コラッ!!

・・・ご意見お待ちしております。笑

*さて、最新話を更新しました。新年一発目はちょっと藍染様が優しくなっているお話です。きもちわるい^^^^←
ああ・・皆様の「優しい藍染様像」を壊してしまいやしないか本当、ほんっとうに心配です;
甘くしすぎないようには心がけていますが、いや、怖いよー。

ただ、覇者というのはすべからくナルシストだとは思うんです。
・・・あ、これすっごくこれからの連載のヒントだったりします。笑

だからこそ、惹かれる。

<非平衡の淘汰の其の先の、遥か先。
 私は君を創り出した。
 ああ私は、君に再た逢いたかったのだ。
 強さに惹かれたが故に同化したかったのではなくて、
 ただ君に焦がれて、
 幼稚なまでに、
 灼かれる程に焦がれて、
 ―――いっそのこと、君になりたかった―――。>


これは藍染ルートの初雪草篇最終話付近に載せる予定の詩なのですが、あああもう最近っほんっとうにこのシーン書きたくて書きたくてウズウズしてるんですよ。
真のネタバレ以上に書きたい。うおおお誰か私を止めておくれ←

*最近の連載ヒット曲、挙げます。
 
 Acid Black Cherry 「優しい嘘」
 ランカ・リー 「Songbird」
 Cocco 「The end of Summer」
 初音ミク「GALLOWS BELL」

まずいっす。特に「優しい嘘」は初雪草篇最終話まんまです。もっと内容は複雑化する予定ですが。
「Songbird」とかはぶっちゃけ他作品の書き下ろしですが、それでもこれからの起承転結の転に合います。
Coccoはもうタイトルからしてね。内容は・・・煙草や酒など零仙や藍染はやりませんが、形容されるものとして合います。
そんでもって「GALLOWS BELL」はね。これは浮竹ルート最終話、藍染ルート初雪草篇最終話に合います。最初はこれは藍染ルートかな?と思っていましたがよくよく聞いていると・・・こっ、これは・・・
浮竹ルート最終話じゃねぇか、と目玉が飛び出し、唾液がとめどなくあふれ出しました。←きちゃない

勿論、普通に聞いていてもお勧めの曲ですよー。
連載の先の内容が気になられている方はお聞きになられると雰囲気が分かってよいのではないでしょうか。
ちなみに私は「流星之軌跡作業BGM」と称してプレイリストを作成して、上記のような曲を聴きながら執筆しております。

最近コメントが多くて本当に嬉しいです。最初は本当にコメントなぞいただけるような内容ではないえげつない話だと思っていたのでびっくりの反面、すっごくとってもめっちゃ嬉しいです。笑
もうね、まだ上げる予定無かったのに最新話更新してしまいましたよ。そんくらいに嬉しかったです。

この連載を応援して下さる沢山の、皆様。ありがとうございます。大好きです。愛しております。←
日春は間違いなく貴方様達に支えられて、連載を続けていられております。
もう二度と休載はしたくないです。そのためにも、頑張りますね。

さて、拍手コメントレスです。


>1月5日 あまね 様

はじめましてこんにちは。相対カタルシスの管理人の日春と申します。明けましておめでとうございます^^

うわわ、毎日こんな根暗な(おい)サイトに通って下さっているのですか!ありがとうございます!
悪役らしさ、出ていますか?上記もしましたが、なかなか最近の初雪草篇の話では藍染の悪さが出なくて、優しさを描写しなくてはならないので、不安を感じておりました。
格好いいですからね、悪役たる藍染様は・・・!やっぱり藍染様はあの鬼畜外道な発言や行動があってこその藍染様なのではないかと・・・。余裕な、涼しい顔してばっさばっさ無双する藍染様はもう見ていて何ものにも代えられない格好良さが溢れていると思います。あんな格好いい藍染様を私も書きたいものです。笑
・・・しかしそう言っていただけて少々安心いたしました。^^*
どこの藍染様の場面がお気に召しましたでしょうか?笑 また何かご意見ございましたら是非コメントくださいね。
基本的に(連載はあんなん根暗ですが)管理人自体はいたって普通の人間なので、お気軽にどうぞ。笑
それでは、今回はお忙しいなかコメントを下さり、ありがとうございました!!


それでは皆様、改めまして。

今年も「流星之軌跡」、そして「相対カタルシス」を宜しくお願い致します!!


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第五十四話「火群」(藍染ルート)UP

  posted by koto at 04:12:43 │EDIT
さっむ・・・!昨日とか我が地域でまさかの氷点下を記録したらしいじゃないですか。
やばいですね、冬。春みたいな秋が長いなぁなんて思ってたらこんな冷え込みですよ。
きっと今年の冬ってド鬼畜なんですねわかります―――えー、すみません、くだらなすぎましたね。
管理人の琴です。

*いやぁ、年末は忙しい忙しい。冬期講習も無論、卒研の勉強、忘年会シーズンと、クリスマス、大掃除。一気に寒くなったと先述しましたが、行事も寒さに習って急に忙しくなりましたね。
ようやくちょこっとだけ時間が出来たので更新です。

*あいいろ篇―――優しい藍染様って想像つかないんですが、それでも皆様の藍染様像を壊さないような彼を書いてゆきたいと思っております。
今回の話では、第二主人公(零仙)に喜怒哀楽のうち、最後の最低感情が生まれます。
私は生憎、心理学は専攻していないのですが、何故か怒っていう感情は最後に生まれますよね。何故そんな感情が生まれるのか・・・そこまで考えたときに、自我が関係してくるのではないかと思いました。
今回の話でも出てきますが、負の感情は心の核と直結していると思うんです。ある人物が大切にしているものは一体何なのか―――それがわかれば、きっと操作は楽。嘘を吐く人間であったとしてもそれを剥げば・・・。

でも自我というものが存在しない―――と思っていた―――零仙にも負の感情はあって、それを操作したかったが・・・というところで藍染様はかえって負の感情を教えられてしまう。しかもその感情は・・・
・・っと、なんか本編の楽しみを殺いでしまいそうなのでここらへんで内容については終わりにしておきます。笑


明るい話になってゆくと思います。ので、幸せな話を待ちに待ってた!という方にはお楽しみいただけると思います。お待たせ致しました。

*TOP絵、変えたいなぁ。でも思い浮かんでいる構図が本編には関係ないんですよね。一応、藍染、浮竹、主人公(零仙)の三人の絵なのですが、全員洋装で浮かんでいるんですね。しかもちょっと以前上げたやつに似ているという・・・。だから現在の「死神脱色」入り口ページには置けないなぁと。
普通に上げればいいのかと思いながらも、じゃあそれならTOP絵でも描けば?という自分の声に悩まされています。TOP絵候補の絵も何点かもう既に下書きはあるので。でもこれには浮竹隊長がないときている。
ううーーーん。藍染ルートだからいいのかなぁなんて思いながらも、最近浮竹さんさっぱり(絵では)出てないなぁと思って。ううーーん、やっぱり悩む。

*WJ、今週はないんですよね。WJのBLEACHでも新章が始まっていますが、なんだかドキドキですね。なにがって、勿論一護関係の話も勿論ですが、王族って絶対関わってくるじゃあないですか。それってことは藍染さんも勿論関わっているわけで、そうなると藍染様の後付の過去がくるってことで。もうドキドキどころじゃないですよ。楽しみなのも勿論ですが、そこも怖い。
藍染様が叛逆したモチベーションになったのが女性関係ならなおのこと爆死決定なわけですよよよ。まあ、そのことを考慮して零仙篇の設定は立てていましたが、いやぁ怖い。最近の師匠様の展開を見ている限りそれは十分考えられるわけで、怖いよよよ。

・・・竜弦さんには燃え萌えしましたが。笑 もうね、発言がドSド鬼畜でたまらない。(あの世に)見送られたい。←
そして、雨竜・・・ちょ、おま・・・ッか、髪型・・・www

そうそう、織姫は可愛い髪型になりましたね。乱菊さんを意識してるのかな?なんて思っちゃいましたが・・・大人っぽくなった。
でもかえってちょっと個人的にあのテンションと性格には(^ω^)<痛いね・・・。ってなってしまいますが。(織姫ファンの方がいらっしゃったらすみません・・・)

うおお、これからの展開がめっちゃ楽しみです。


*さて、では・・・
今年は連載再開など、いろんなことがありました当サイト。本当に皆様にはお世話になりました。
再開した当時は実は、内心「今更戻ってくんなー!」とか批難されるかも・・・とヒヤヒヤしていたものですが、皆様全然そのようなことおっしゃらなくて、むしろ応援して下さって。恵まれてるなぁ、と幸福を実感したものです。

この連載、絶対に完成させます。そのご恩に報いるためにも。
年内更新はこれで最後だと思いますが。
来年からも、どんどん終わりに向けて更新してゆきます。文才無いながらもひねり出して、皆様に楽しんでいただけるような小説をお届け出来ればと願ってやみません。


私はこれから冬講と卒研の作業で師走を哀しく過ごしますが、皆様はどうか楽しくハッピーな年末をお過ごし下さいね。


それでは、皆々様、良いお年をーー!!

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第53話「八千代ならざるもの」(藍染ルート)UP

  posted by koto at 06:15:12 │EDIT
結局こんな時間にUPです。皆様こんばんは、管理人の日春でございます。

*さて、今回は53話をお届けです。辛く重い話ですが、これでようやく浮竹隊長が何故、藍染サイドとかかわりをもつことになるのかが段々判明してきたのではないでしょうか。辛いお話なので、今回は読者様の反応が気にかかるところです。

*前の記事で鰤カレンダーの話をしました。ようやく吸盤買って貼りましたよ。ドアのところにまだ年も明けてないというのに、一護たちがばばーんと1、2月を掲げています。まあいいか、どうせ3,4月でとまるもの
しっかしこのカレンダー、意外に重いみたいで吸盤がすぐにはがれちゃうんですね。だから結局セロハンテープで補強することに。・・・ああ、ドアを傷つけたくなかったのに、ああ・・・・微妙にへこむぜ。

*最近、18禁のPC乙女ゲーのラインナップが熱いですね。ダークラブストーリーは私の大好物なので、一つは購入確定していて、もう一つの凄く絵が宗教画みたいで綺麗なやつも予約決定済みです。
しかしこのクリスマス商戦・・・やばいです。お金が飛ぶように無くなっていきます。

とりあえず12月購入予定のものをあげると、

一:BLEACH BERRY BEST
二:劇場版 銀魂 新訳紅桜篇 初回限定生産版
三:劇場版 ガンダム00 初回限定生産版 Blu-ray版
四:遥かなる時空の中で4 PSP 愛蔵版 トレジャーBOX
五:黒と金の開かない鍵。
六:つばさの丘の姫王(あ、でもこれ発売延期か・・・)

・・・全て初回限定があるものはとにかく一番高価な初回限定を買っているので、
総額・・・50,715円・・・!
あらやだ、ブランドのバッグが買えちゃうじゃない・・・!!(ブランド興味ないけど)

もうね、ばかかと。
特に四番。足元見すぎでしょう・・・。くそっ、でもしょうがない将軍のためには仕方が無いことなんだ畜生。。。

そして予定・迷っているものが

PSP タクティクスオウガ
PSP ディシディア新作
PSP 遥かなる時空の中で5 トレジャーBOX

とまた大出費のコー●ーさんキタコレってなわけですよ。最近本当、商法が汚ぇ!!

・・・だが冬のバーゲンが刻々と近づいてきているので、またまた大出費の予感・・・。もうやだこのネト充。こんなん貢いでばっかだからお金がすっからかんなのだ。ううう。

*と、なんか後半むなしさだけが残りましたが、皆さんはどのような12月を過ごされるのでしょうか。
寒いですので、風邪だけにはお気をお付け下さい。ノロウイルスも流行ってますよぉ!

ではでは。

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ダーク乙女ゲーが好きなお姉さんにお勧めです。
ちなみに管理人は弟萌えです。↓
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koto
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女性
自己紹介:
物理&妄想120%配合女。創作の妄想は音楽と自然から学ぶという野生児でもあります。最近は早く藍染様の復活をお祈りしつつ、DVD表紙の浮竹隊長を眺めてによによしてます。
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